2019-03-08 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
警察の昇任試験は、巡査部長、警部補、警部の三段階で毎年実施をされています。試験問題は、各県警、各警察が作成をしています。キャリアの人は昇任試験はないわけですけれども。こういった昇任試験にかかわって、EDU—COMという出版企業は、昇任試験の対策問題集「KOSUZO」というのを毎月発行しております。
警察の昇任試験は、巡査部長、警部補、警部の三段階で毎年実施をされています。試験問題は、各県警、各警察が作成をしています。キャリアの人は昇任試験はないわけですけれども。こういった昇任試験にかかわって、EDU—COMという出版企業は、昇任試験の対策問題集「KOSUZO」というのを毎月発行しております。
一方で、ボランティアの中田厚仁さんが亡くなった、高田警部補が亡くなった、それから、小野寺大臣の後輩になるのかな、堀本崇さんという、私がカンボジアに紹介したんですが、お坊さんになった。ただ、交通事故で亡くなってしまった。 私事ですが、私の息子が二十年ほど前、ちょっと事故で亡くなっているんですが、亡くなる前日に、将来カンボジアで人道援助活動をしたいというんで、遺骨を実は分骨してあります。
○政府参考人(林眞琴君) 御指摘の東京高等裁判所判決におきまして、昭和十八年五月十一日、治安維持法違反事件の被疑者の取調べに際し、同人が被疑事実を認めなかったので、被告人等はその他の司法警察官等と共謀して同人に拷問を加えて自白させようと企て、同月十二日頃から約一週間くらいの間、数回にわたって、神奈川県神奈川署の警部補宿直室において、同人に対し、頭髪をつかんで股間に引き入れ、正座させた上、手拳、竹刀の
もう一つ、広い意味での司法の信頼性にかかわる問題で、熊本県警で証拠の偽造事件があって、三月二十八日付で熊本県警の警部補が六カ月の停職、四名が戒告の処分を受けたという事件があるそうですが、この事件の概要、これは警察庁政府参考人からお答えください。
この法案は、司法取引に司法警察員、巡査部長以上、警部補だとかそういう偉い警察官が関与するということになっていますが、もともと警察としては、この司法取引の制度の導入に私は反対していたと思うんですね。
平成二十四年から二十五年に警部補の方が停職になっております。監督対象行為の態様としては二種類、身体接触、そして便宜供与。事案概要というのが、これがふわふわしていてよくわからないんですが、「被処分者は、女性被疑者の取調べにおいて、体に触れたり、便宜を図る約束などをしたもの。」となっております。 「体に触れた」というのは何をしたんですか。「便宜を図る」というのは何をしたんですか。
取り調べ官である警部補が、女性の被疑者に対して、抱き締め、キスをして、私費で購入した薬の便宜供与を図る。そして、この制度においては停職ということになっております。 この警部補は今も警察組織におられるんですか。おられないとしたら、退職金は支払われたのですか。
談合捜査のエキスパートと言われた大阪府警の警部補が関与した事件でした。表では、この小堀さんに対して、談合防止のために相談に乗ってやろうと言っておきながら、実は、裏ではゼネコンとつながって一千万円を受け取っていたということで、警部補が逮捕された事件です。この小堀さんは、その警部補の供述、いわば引っ張り込みというんでしょうか、このことによって逮捕されたと述べられております。
当時、警部補として林受刑者の取り調べを担当した稲冨功さんは、林受刑者が医師だったため、林受刑者のことを先生と呼び、上司から叱責されても先生と呼び続けたエピソードで有名です。 私は、昨日、稲冨さんにお会いしてきました。
これは、警察の定年時の階級が警部補から警視正、この対象者はほぼ全員がもらえます。 一方、それと同じ階級、自衛隊は准尉と三佐の対象者、この叙勲の対象はいわゆるC幹部と言われている人だけで、最初に幹部になったB幹部と言われる人間は対象外です。これによって半分になってしまう。もう初めになった、頑張った者が報われないという今現状があります。
そして、この捜査員の皆様が本当にそういった現場の捜査、あるいは被害者との相談のノウハウを得るために、全国都道府県警察の幹部女性警察官、これ具体的には警部と警部補の位の女性警察官を任命いたしまして、年間で二十人をまず警察大学校、一週間、缶詰研修をさせています。かなり専門的な中身も受講をしてもらっています。
この点におきましても、九州地域における暴力団の事業者へのさまざまな妨害、脅威を与えるような行為が行われる、暴力団相互の抗争の重大化、こういう中での必要な未然防止策、抑止策についての措置をとる法改正の議論を行ったわけですけれども、先週金曜日の質疑の翌日、問題となっている九州地域で福岡県警の警部補が捜査情報を暴力団に漏えいしていた疑いについて、一斉に各紙が報道しております。
○仁比聡平君 これ、新聞報道で紹介しますので、もし違っているというんだったらお話しいただいていいんですけれども、鹿屋署の二人の警察官が喫煙していた少年十七歳を補導して、態度が反抗的だとして、警部補は署内の道場で少年の頭を黒板に数回擦り付けたり足払いを掛けて数回転倒させたりしたというわけですね。
お尋ねの事案は、佐賀県佐賀警察署の五十歳代の警部補が七月中旬と八月下旬の二回、交番内で執務中であった部下の二十歳代の女性巡査に話しかけましたところ、同巡査がこれに答えなかったことなどから、同巡査に対して笑いながらけん銃を突きつけたという事案であるという報告を受けております。
さらに、五月の二十六日、鹿児島県警の松元警視が龍造寺検事からそのような指示を受けていることを受けて、県警本部での捜査会議において濱田警部補に対してこれを指示するとともに、接見交通権との関係もあるので聴取の仕方に注意する旨指示をしたと認定をされていて、捜査機関は接見した弁護士の名前と日時が分かる一覧表を作成することまで指示をしているというわけですね。
それから、巡査部長、警部補任用科課程におきます教授目標は、犯罪被害者対策の現状、事件、事故の被害者に対する救援活動の在り方、被害に配慮した捜査活動の在り方、対策上の留意事項について理解させる、こういう内容に分けましてこれまでも教養を高めてまいりましたが、今後、この法改正の趣旨を十二分に徹底させてまいりたいと思います。
志布志の事件では全員無罪が確定して、そして、せんだって三月十八日には、福岡地裁でさらに、この踏み字事件を起こした警部補については特別公務員暴行陵虐罪で懲役十カ月の判決が下っているんですね。 逮捕された十五人の方というのは、亡くなられた方もいらっしゃいますが、家族は本当に苦しんでこられたんですね。
○政府参考人(米田壯君) この川畑さんに対します謝罪でございますけれども、鹿児島県警は昨年の二月二十一日、これは国賠で敗訴が確定をいたしまして、そしてこの当該警部補に対する懲戒処分をしたときでございますが、このときに被害者の方に対しても申し訳ないという旨の謝罪の意を表明をしております。それから、県警本部長が県議会におきましても謝罪の意を表明しているところでございます。
○松野信夫君 これは被告人になったのは浜田隆広警部補ですけれども、私はこれ、浜田隆広一人の問題ではないと。むしろいろいろ情報を取りますと、いささかスケープゴートにされて、一人だけ悪者にされたという気がしないでもない。
まず、今年三月十八日にいわゆる踏み字の刑事判決、これは浜田さんという警部補、鹿児島県警の警部補が踏み字をやったということで公務員暴行陵虐罪に問われたわけであります。福岡地裁が三月十八日に判決を下しまして、懲役十月ということであります。
本部長になるかということで、今委員御指摘のように、かつて神奈川とか大阪で、ずっと最後まで、退職間際まで勤務されて他県の本部長になられると、こういうケースがございましたのと、それからもう一つは、地方採用で途中から警察庁の採用になるという推薦制度というのがございまして、現在八十数名ぐらいのグループを形成しておりますが、警察庁の中にそうした推薦者のカテゴリーというのがございまして、大体それは各都道府県で警部補
それで、ここの項目で最後の質問なんですけれども、警察官も、巡査さんになって、巡査部長さんになって、警部補になって、警部になって、警視になって、警視正になるということなんですけれども、結局、警視正になった場合は、これ警視から警視正になったら国家公務員になるんですよね。
○吉井委員 例えば、二〇〇二年四月に、愛知県で警部補らけん銃発見偽装、押収実績上げたかったからとか、ずっとこういう報道というのは結構されているんですが、無理な捜査や強引なノルマの押しつけによるというのがマスコミで報じられたところですが、そういう傾向もあるのではないかということもうかがわれます。
○吉井委員 また、国家公安委員長に伺いますが、この資料二にありますように、山梨県警の生活保安課警部補が元暴力団員に捜査協力の見返りに生活費を供与しておったとか、要するに情報を流しているわけですね。